みなさん、こんにちは。さちです。
それぞれの両親へのあいさつが終わったら、
次はいよいよ両家顔合わせです。
今回は、私たちが実際に行った「両家顔合わせ」の体験をもとに、
事前に決めておけばよかったことをまとめます。
顔合わせは一度きり。
やり直しはできません。
だからこそ、これから迎える方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
両家顔合わせで決めておくべきこと
① 「顔合わせ食事会」または「結納」どちらにするか
結婚が決まったあとに行う両家の集まりには、主に「顔合わせ食事会」と「結納」という2つの形式があります。
住んでる地域や家柄によってどちらにするのか決まってきます。
事前に両親に確認しておくことをおすすめします。
私たちはそれぞれの両親と話し合い、食事会スタイルの両家顔合わせを行いました。
■ 顔合わせ食事会
両家がレストランや料亭などで集まり、食事をしながら親睦を深めるスタイルです。
最近はこの形式を選ぶカップルが多く、形式に縛られすぎず、でもきちんと感はある、ちょうどいいバランスが特徴です。
結納品のやり取りは基本的に行わず、家族紹介や今後の予定の共有などを中心に進みます。
■ 結納
一方で結納は、結婚の約束を正式に取り交わす日本の伝統的な儀式です。
結納品や受書を交わし、仲人を立てることもあります。
格式を重んじるご家庭や、地域の慣習によっては今も大切にされている形式です。
② 当日の進行と役割分担
これは本当に大事です。
・誰が司会をするのか
・家族紹介の順番
・締めの挨拶は誰が言うのか
・立つのか座ったままでいいのか
私たちは事前に細かく決めていませんでした。
前もって彼が進行するとは聞いていましたが、
どんなことを言う?私の立ち位置は?、家族紹介のタイミングや話す項目は?など
私は流れを把握していなかったため、
「今立つべき?座ってていい?ここまで話すの?」と内心パニック。
さらに当日の朝、会場に向かっている途中に突然、彼から「締めの挨拶お願いできる?」とLINEで連絡がありました。
正直、当日に言われても、練習だって必要だし、心の準備だってできません。
顔合わせはフォーマルな場で、
それぞれの両親の時間をもらって、招待しているのですから
招待した側の2人があたふたしているのを見たら、
「こんな2人で大丈夫か?」って心配になりますよね。
簡単でもいいので、事前に2人で台本を共有しておくことをおすすめします。
③ 支払い方法
支払いは意外とナイーブな部分です。
当日のお会計時に両家が
「どちらが出すんだろう」
と気まずい空気にならないように、
・誰が払うのか
・折半するのか
・親に出してもらうのか
前もって話合うことが重要です。
私の親は出すと言っていましたが、彼の親は子供たちが出すのが風習だったので、
私たちの場合は新郎新婦が全額負担しました。
お会計時では新郎がその場でまとめて支払いをし、後日半分を彼に返しました。
④ 結婚式の日程など基本情報
結婚式が決まったカップルなら
顔合わせでは、ほぼ確実に聞かれます。
・結婚式の日時
・場所
・今後の予定
親にとっても結婚式の詳細を口頭で確認しておきたいと思います。
しっかり答えられるように詳細を改めて把握しておいた方が安心です。
私たちは式の開始時間など、少しあやふやな部分があり、
両親を不安にさせてしまったので、
「ちゃんと把握しておけばよかった」と反省しました。
2人でしっかり共有しておきましょう。
⑤ 写真のタイミング
これは本当に後悔ポイントです。
「最後に記念撮影しよう」と思っていたら、
そのまま解散してしまいました。
顔合わせの写真は貴重です。
もし結婚式のプロフィールムービー等に顔合わせの写真を入れたい場合など
後々撮っておけばよかったと後悔することが出てくるかもしれません。
乾杯後など、早い段階で撮るのがおすすめです。
⑥ お互いの両親の情報共有
これはお互いの両親にとっても相手の親御さんがどんな人なのか
情報を事前に知っておく方が、当日の会話もスムーズですよね。
また、お店を選ぶ際にも
両親の
・好きな食べ物
・アレルギー
・お酒を飲むかどうか
を確認しておくことをおすすめします。
私たちの場合は関西から来る彼の両親のことを考え、
新幹線から近い横浜でお店選びをしました。
横浜といえば中華なので、カジュアル中華のコースを予約しました。
彼のお母さまのアレルギーが「サバ」だったのもあり、
日本食よりは中華がいいかなと思いました。
念の為お店にもアレルギーの食材については確認しました。
私の父はお酒を飲む人でしたが、彼のお父さまはお酒をあまり飲まない人だったので、
飲み放題コースは頼みませんでした。
事前に両親の情報を共有することで、当日の空気を柔らかくします。
まとめ|顔合わせを終えて感じたこと
顔合わせは、新郎新婦が主役だと思っていました。
でも実際は違いました。
主役は、親同士。
父親同士が仕事や地元の話で盛り上がり、
母たちが穏やかに相づちを打つ。
その様子を見ながら、
「ああ、この人たちがこれから家族になるんだ」と実感しました。
新郎新婦は中心というより、
両家をつなぐ存在。
私たちの両家顔合わせはそう思いました。
大切なのは、
・基本情報をきちんと共有すること
・進行を決めておくこと
・誠実な姿勢でいること
これから顔合わせを迎える方がいるなら、
自分たちが中心となって、頑張って話題を振ろうとしすぎなくても大丈夫です。
私たちの役割は
両家が自然に話せる空気をつくること。
それだけで、その日は十分成功です。

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